■ストレスとダンス?
- 2016年4月10日
- 読了時間: 2分

「ストレスなんてなければいいのに…」と思うことはありませんか?そう思うのもごもっとも。でもストレスは人が生きていくうえで本当は必要なものなのです。
ただ過剰なストレスが問題なのです。
本来ストレスは、人が生きていくうえでなくてはならないものなのです。
ストレスが全くなかったら自立した健康な大人になることはできません。
ストレスがヒトを人間として成長させているのです。
例えば、生まれた時から、暑さや寒さなどの自然環境からくるストレスがあります。
対人関係では、乳離れ、入学、恋愛・失恋、受験・資格取得、就職・・・、それらのことは全てストレスです。それらを乗り越えて、私たちは人間として成長し発達します。
つまり、ストレスというのは生きがいと背中合わせなのです。
人が「つぶれてしまう」というのも、自分の生きがいのかかっている場面においてでしょう。仕事でも、家庭生活でも、友達とのつきあいでも、自分の生きがいや評価、プライドがかかっている場面で「うまくいかない」というときに、誰でもストレスを感じるものなのです。
ストレスは、このように生きがいと表裏一体です。それを乗り越えれば人を成長させ、失敗すれば自身を失わせます。ストレスは、本来、人が成長していくためになくてはならないものなのです。
あまりにも日本の社会がストレス過剰であることが問題であって、ストレスそのものは悪玉ではないのです。
だから、ストレスのない社会とか、ストレスをなくすという発想に立ってはいけません。
そんなことは不可能です。
ストレスと向き合って、考え込んだり、適当に処理したり、投げやりになるよりは、
ストレスと一緒にこれからもダンスすることが大切なのです。


















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